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キューティーストリートでダンスが上手い順は?!調べてみた!

2024年にデビューし、「かわいいだけじゃだめですか?」のキャッチーなダンスでTikTokでバズったCUTIE STREET(キューティーストリート)。8人のメンバーそれぞれが異なる経歴を持つ中で、特にダンススキルについて気になるファンも多いのではないでしょうか?

実際にライブ映像や動画を徹底的に調査した結果、メンバー公認No.1は板倉可奈、続いて佐野愛花、真鍋凪咲が上位にランクインという結果が分かりました!

今回は、CUTIE STREETメンバーのダンススキルを詳しく分析し、それぞれの経歴や魅力とともに上手い順ランキングを発表します。

目次

1.圧倒的実力!メンバー公認ダンス上位3名の実力

【1位】板倉可奈(いたくら かな)- グループ公認ダンスNo.1

『KAWAII LAB.の超KAWAIIへの道』の中で先輩である櫻井優衣が「1番グループの中でダンスが上手いって聞いてる」と言っているので、これはメンバー公認の1位なんだと思います。

板倉可奈の圧倒的なダンススキルには確固たる理由があります。幼い頃から、ダンスを習っていた彼女。2013年に、キッズダンス誌・ダンススタイルキッズ、キッズブランド・BAPE KIDS、アーティスト兼ダンサー・黄帝心仙人のコラボで生まれたグループ「E-DO KIDS」のメンバーとなっています。

E-DO KIDSは、2013年にキッズダンス誌「ダンススタイルキッズ」・キッズブランド「BAPE KIDS」・黄帝心仙人のコラボでプロデュースしたグループになります 長期にわたった厳しいダンスオーディションに勝ち抜き、板倉可奈さんは見事メンバーになりましたという経歴からも、幼少期からの本格的なダンス経験が伺えます。

それもそのはず、板倉可奈は幼少期からダンスを習い始め、ダンサーとして活動して経歴もあります。ダンス歴10年の板倉は、ダンスだけでなく表情での見せ方も完璧です。1つの楽曲で、かわいさだけでなく、クール・ビューティーといったさまざまな表情を見せてくれます。

【2位】佐野愛花(さの あいか)- 9年間のダンス経験が支える実力

板倉可奈に次いでCUTIE STREETでダンスが上手いのは僅差で佐野愛花だと思います。(2位と3位は意見が分かれると思います)佐野愛花も幼少期からダンスを9年間も習っていて、めちゃくちゃダンスが上手いです。

アイドル活動は初めてですが、ダンス歴9年のダンススキルと女優として培った抜群の表現力で、今後さまざまなジャンルのパフォーマンスが見てみたいですね!佐野愛花は、これまで女優として活動してきた経歴を持ちながら、9年間というしっかりとしたダンス基盤があることが強みです。

【3位】真鍋凪咲(まなべ なぎさ)- 歌姫でありながらダンスも得意

真鍋凪咲といえば歌姫のイメージが強いですが、本人は歌よりもダンスの方が得意だと言っているので、ダンスにも注目してください。彼女は身長161cmとCUTIE STREETで1番身長が高く、その体を生かしたダイナミックなダンスが魅力で、ダンスのジャンルによってはグループで1番カッコよく踊れる思います。

興味深いのは、真鍋凪咲の大学時代の経験です。大学のコピーダンスサークルの大会にアイドルが出ているのを見て、目指すようになったようです。という経緯があり、大学でのコピーダンス経験がCUTIE STREETでの活動にも活かされています。

2.中堅グループ〜個性派ダンサーたちの魅力

【4位】増田彩乃(ますだ あやの)- 隠れたダンスの実力者

増田彩乃も真鍋凪咲と同様、歌が上手いメンバーのイメージがありますが、実はダンスの上手さもかなりのものです。高校時代はダンス部に所属していて、事務所のホームページの特技もダンスになっています。

増田彩乃の場合、歌唱力が注目されがちですが、実はダンス部での経験もしっかりと積んでおり、バランスの取れたパフォーマーと言えるでしょう。

【5位】古澤里紗(ふるさわ りさ)- 全国大会優勝の実績

古澤里紗は非常に興味深い経歴を持っています。第 8 回全日本高等学校チームダンス選手権大会 【大編成部門 優勝】 古澤 里沙(鎮西高校 3 年/波野中出身)という、まさに全国大会優勝という輝かしい実績を持っています。

ダンス部の強豪校「鎮西高校」出身!全日本高等学校チームダンス選手権大会で優勝、ミュージックステーションに出演するほど、ダンスの実力があります。古澤 里紗さんは、フィリピンと日本のハーフで、整ったビジュアルと抜群のファッションセンスが魅力の最年長メンバーです。ダンス部の強豪・鎮西高校出身で、全国大会優勝経験を持つ実力派です。

しかし、ただ、CUTIE STREETの楽曲のダンスに限定すると、ライブ動画をたくさん見た限り、体型や骨格の問題か、体力の問題かわかりませんが、メンバーで1番動きの少ない省エネダンスだなって印象を受けてしまうので6位にしました。という評価もあります。チームダンスでの実績は素晴らしいものの、アイドルダンスでは若干控えめな印象を受けるという分析結果となっています。

【6位】桜庭遥花(さくらば はるか)- 努力で成長し続ける実力

桜庭遥花については特殊な経歴があります。歌・ダンスほぼ未経験だったにもかかわらず、彼女の並大抵ならぬ努力でファイナル(最終順位19位)まで残ったことが高い評価を得ました。

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演していた時は未経験からのスタートでしたが、現在では確実に成長を見せています。経験年数は他のメンバーに比べて短いものの、持ち前の努力とセンスで着実にスキルアップしている印象です。

3.キュートさで魅力を発揮する下位グループ

【同率7位】梅田みゆ&川本笑瑠 – 可愛さ特化の「ちいかわコンビ」

すいません。梅田みゆと川本笑瑠のちいかわコンビに順位はつけられませんでした。ということで、同率7位です。2人とも背が低くかわいいダンスが特徴です。梅田みゆは小動物のような動きや仕草が可愛く、川本笑瑠はぴょんぴょんした感じのダンスが可愛いです。

他メンバーのような上手さはあまりないかもしれませんが、とにかく可愛いですよね!また、CUTIE STREETの楽曲のダンスであれば他メンバーと大きな差は感じないですし、ダンススキルに全く問題はありません。

この2人の魅力は、技術的な上手さよりも「可愛らしさ」に特化したダンススタイルです。特に川本笑瑠に関しては、元KAWAII LAB練習生で、アイドルグループ「アモレカリーナ」「東京CuteCute」「HO6LA」の元メンバーでもあります。CUTIE STREETの中で、いちばんグループ所属経験が多いメンバーです。という豊富なアイドル経験があり、可愛らしさを武器にしたパフォーマンスに長けています。

まとめ

CUTIE STREETのダンス上手い順ランキングを調査した結果、以下のような順位となりました:

【最終ランキング】

  1. 板倉可奈(幼少期からの本格ダンス経験+メンバー公認)
  2. 佐野愛花(9年間のダンス経験+女優としての表現力)
  3. 真鍋凪咲(身長を活かしたダイナミックダンス+本人曰く歌より得意)
  4. 増田彩乃(高校ダンス部経験+バランスの良いスキル)
  5. 古澤里紗(全国大会優勝実績+鎮西高校ダンス部出身)
  6. 桜庭遥花(未経験からの成長+日プでの努力)
  7. 梅田みゆ&川本笑瑠(可愛さ重視+キャラクター性)

興味深いのは、上位3名がすべて異なるタイプのダンサーだということです。板倉可奈の幼少期からの本格派、佐野愛花の女優経験を活かした表現派、真鍋凪咲の身体能力を活かしたダイナミック派と、それぞれに個性があります。

また、下位にランクインしたメンバーも決してダンスが下手というわけではなく、それぞれが持つ「可愛らしさ」や「個性」を重視したパフォーマンススタイルを確立しています。

CUTIE STREETの魅力は、単純な技術的上手さだけでなく、8人それぞれが持つ個性的なダンススタイルが組み合わさることで生まれる「総合的なパフォーマンス力」にあると言えるでしょう。今後も彼女たちの成長と、さらなるダンススキルの向上に注目していきたいですね!

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